どろっぽ医として働く際に考えたこと

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前回に引き続いてどろっぽ医についてです。今回は僕が実践しつつある、安全などろっぽ医としての歩み方について考えてみようと思います。

 

一見矛盾していますが、意外と固く生きることが出来ます。

どろっぽ医として働く際に考えたこと

何もどろっぽ医に限った話ではないですが、やはり公的機関や私営かで安定度は変わります。そして、もちろん常勤、非常勤、バイトでも安定度は違いますね。

 

そこで僕は就職前に、公務員or公益財団法人を常勤先に狙いを定めました。キッチリと固いところで週4常勤として働くことを最優先事項に挙げました。

 

僕の勝手な想像ですが、美容はリスクが高く、私営の療養病院なんかも安定してるとは言い難いです。社医や専属産業医も会社に属するので、ある程度のリスクはあります。もっとも、若い間は辞めても新しい就職先を探せば良い話ですが、無能で数十年先に後戻り出来なくなるリスクを減らす為です。

 

故に自然と絞られるのは保健事業(保健所、健診)か矯正医官くらいです。そして矯正医官は募集が限られており、保健所は週4は難しいので、健診がリーズナブルです。

 

健診の多くは公的病院(公務員)or公益財団なので固いです。そして国が健診の助成を削ってくることは考えにくいので財政的にキツくなる確率も低い。また、(監督役として)医師がいない状態で継続する形をとることはまずないと想像しています。

 

プラスアルファで提携企業先と嘱託産業医を結んでいる可能性もあり、本業だけでなく副業まで斡旋してくれるオマケ付きです。これは探さなくて良いので楽。

 

給与基準は臨床医と同じで、3年目で年収1000万前後が標準です。そして嘱託案件数×4~5万がプラスして入ります。加えて非常勤やスポットバイトを組み合わせると頑張れば2000万はいきます。(僕は頑張ってないです笑)

 

(非常勤やスポットバイトなどは案件を眺めていても減少傾向であり、報酬も微妙なところが増えてきました。やはり専門性を持たないので、一番最初に市場競争の影響を受けてしまうので仕方ないですね。この先は厳しいと思います。)

 

故に、固い常勤、嘱託産業医、スポットバイトを組み合わせるのがフレキシブルでかつ安全な働き方かな?と僕は想像しました。実際にほぼ想像通りです。

 

もちろんリスクを背負えばもっと沢山稼ぐことも可能だと思いますが、僕が目指す収入は高くないので無理する必要はなく、精神的に楽な状態で働くほうが良いです。

 

一見すると能力もなくフラフラした生き方だと思いますが、転勤もないですし、社会保障が切れることもないので意外と安定してます。専門フリーランスや開業医のように大勝することはないですが、そこそこの勝ちを拾える働き方だと思います。