働き方と休みの質

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10連休も今日で終わりですね。僕は本業は休みで、フルの10連休でした。寝当直を3回しましたが、幸運にも何事もなかったので、その時は読書タイムとなりました。

 

連休中に考えたことを少し書こうと思います。

働き方と休みの質

連休中に沢山の本を読みましたが、その中で働き方の損益分岐点という興味深い本がありました。記事を書こうかなと思いましたが、いまだ金と時間を持たざる医師たちへさんが分かりやすい記事を作成されていたので、概略はそちらを参照下さい。

imadakintoki.com

 

資本論の中で、僕たちの給料の正体は『明日も元気に働くために必要なコスト』です。ゆえに、労働→回復→労働→回復というサイクルではお金が貯まりません。

 

そこで労働再生産コストを下げるという考えがあります。

給料≒労働再生産コスト(明日も元気に働くために必要なコスト)

ギャップを作る方法は給料↑ or/and 労働再生産コスト↓

 

極論になると、僕みたいなドロッポした働き方ですが、ポジティブな見方だと仕事が楽しかったらストレスに感じにくいとも言えますね。

 

最近流行りの『好きなことを仕事にする』よりは、『世間よりストレスに感じない価値ある仕事をする』働き方の方が現実的だと思います。

 

これは転職の思考法における適切な市場で『楽しめる状態』で働くことに通じます。普通の人は明確な夢や目標はないので、どんな状態でありたいかを重視すべきです。

www.igaitai111.com

 

実際に僕は状態を重視にして3年目を迎えました。当初は労働忌避の意味が大きかったですが、意外な心情の変化が2つありました。それは休みの日に憂鬱な気持ちがなくなったことと、休みの日に勉強するようになったことです。

 

GWの最終日を迎えるまでどうかな?と思っていましたが、面倒な気持ちは少しありつつも、明日を迎えることへの絶望感はないです。以前は休みが少なくなるのに比例して絶望的な気分になり、心から休みを満喫しきれませんでしたが、今回は違いました。

 

そして勉強する意欲が戻ってきています。僕は研修医になるまでは意識高い系でよく勉強していましたが、そこから堕落して一切の勉強をしなくなりました。そこから変わり、また積み重ねになる勉強をしようという気になりました笑。

 

これは職場で緊張感がないので、自分から良い緊張感を持たすために勉強を始めようというポジティブな変化だと思います。これにはビックリです。

 

想定外でしたが、働き方を変えると休みの質も変わりました。もしこの状態を保てるなら、無理してFIREを目指すのでなく、自然とFIREに至ればいいな位に今は思います。これは冒頭の再生産コストが下がり、余ったお金が勝手に貯まるという考え方です。

 

次の長い休みは年末年始の9連休ですね(^^)

働き方ではなく、休みの質も一考する良い機会かもしれません。