国家試験予備校について思うこと

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今回は国家試験予備校について書きます。僕は111回組なので、もう古い人間になってしまいましたが、ちょこっと113回の国家試験の問題や、SNSの話題を拾ってみて感じたことです。ただの雑感なので、適当に見てやって下さい。

国家試験予備校について思うこと

僕が111回の試験を終えてから記事を何個か書きましたが、序破急編に加えてネット講座に関しての記事はよく読まれています。当時はTECOM or MEC の2強時代だったので、僕が推奨するmedu4に関する記事が珍しかったからだと思います。

www.igaitai111.com

 

そこから時代が変わり、medu4に関する話題も増え、またメディックメディアが出したQ-Assistというモノが出たようです。ここまで来ると僕もついていけず、何がなんだか分からない世界になりましたが、より困るのはこれからの受験生だと思います。

 

僕が再受験する立場になった場合、今ある情報からは、おそらく「medu4 or Q-Assist → サマライズ」という選択をすると思います。その理由を書きます。

 

112回からの流れを見ると、重箱の隅をつつくような知識は必要なく、必要最低限のベーシックな知識から直近の過去問の研究を行い、その上で最後は人と足並みを揃えることが重要だからです。

 

故に効率化に特化したデジタル化を進めたmedu4 or 病見えという慣れ親しんだ教材を使えるQ-Assistが手っ取り早い下固めに最適で、あとは圧倒的多数が使用するサマライズで足並みを揃えるということです。

 

講師が優れているという面を抜きにして、前半戦は効率化や低学年から使用している教材が使える方が優位で、後半戦は多数が使っているから抗えないのです。

 

仮にTECOMやMACがmedu4を超えるような効率的なデジタル化を行えば下固めには最適になり得ますし、皆が違う直前講座を観るなら合わせるだけです。

 

僕の序破急編の番外編である「医師国家試験対策の:|| 」に書きましたが、トレンドは”最低限必要な知識+実践的で頭を使う問題”です。俯瞰的な知識を手に入れた後は、自力で過去問を読み解く能力が問われるでしょう。

 

これは良い傾向であり、研修医になってから振り返ると実臨床に沿ってます。むやみに覚える必要はなく、よくあることを淡々とこなすだけです。そして、最終決定は大衆に沿った流れから目を背けず、なすがまままに従えばいいのです。