【再掲】国試究極MAPについて

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最近やたらとアクセスの多い記事が1年前の国試究極MAPについてです。

国試究極MAPは劇薬注意 - 僕が医者になるなんて胃が痛い。

 

もう2年前の知識になりますが、改めて注意点を書こうと思います。

国試究極MAPは劇薬注意

究極MAPのコンセプトは科目ごとに国試の過去問知識+超重要知識を1枚に纏めるというものであり、簡単に言えばレビューブックの要約みたいな物です。

 

初年度は写経作業や、いつまでも更新されないページと度重なる誤植があり、お世辞にも完成された講座では無かったですが、昨年は改善していたようです。

 

その上で、この講座を受ける意義を考えると少し注意が必要です。

 

究極MAPをオススメする人

①知識があやふやで抜けの多い人

②要領が極めて良い人

③俯瞰的に復習をしたい人

 

究極MAPをオススメしない人

①過去問をしっかり研究できている人

②要領の悪い人

 

究極MAPが向いていると思う人は、どちらかと言うと時間が足りていない現役生です。過去問をしっかり研究する時間はなく、かと言ってビデオ講座を復習する時間も足りない。そんな人が一気に挽回できるチャンスとして極めてオススメできます。

 

この講座の意義としては、短時間に何周も回して強制的に覚えることです。ゆっくり時間をかけて写経をするのではなく、よく分からなくても良いから網羅的に抜けのないように覚えることです。故に要領の良さは問われます。

 

もう一つの使い方としては最後のスクリーニングです。俯瞰的に復習を行うことで、知識の偏り、抜けを見つけ出して修正する目的です。僕はこの目的で使いました。3倍速で聴いていたので、短時間でさっと補正するには十分でした。

 

一方で、僕がこの講座を使って良かったかというと否です。それは過去問を極めていたので、新しい発見というのは僅かであり、全体知識としては1%にも満たないものでした。この場合だと、優先度が著しく下がります。

 

また、言い方は悪いですが要領の悪い人は向きません。いちいち止めるより、進めて繰り返すことに意義があるので、潔さも必要です。じっくりやりたい人、処理速度が遅い人は残念ながら向きませんので、既存の教材をする方をオススメします。

 

以上の特性を踏まえ、自分に必要かどうかを考えてみると良いでしょう。使い方しだいでは最高の講座となり、間違えると時間を奪われる劇薬になるので注意が必要です。

 

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国試直前ではない方へ。

 

僕自身はこの使い方は出来ませんでしたが、亜流の使い方として4〜5年の時に俯瞰的なMAPを手にする意味では意義があると思います。この場合だと、このMAPを指針にして、自分流のMAPを育てる方法は有用だと思います。フルテキストですと、見直しに多大な時間がかかりますが、1枚のMAPを使った知識の整理方法はマインドマップ要素があり、育てれば大きな強みになります。もしよろしけばお試しください。