こんちわ。5月は地獄かと思いましたが、意外と大丈夫だったいろはすです。
さて、今回はここ1年近く考えている不労所得について。
不労所得の種を蒔き続ける
数年前の僕はお金=働くことでしか得られないものと定義していましたが、ココ最近では価値観が変わり、働いて得るお金=人生の時間売買と定義付け、お金≠働くことではありません。最近では色々なビジネスモデルもあり、色々な方法があります。
ブームと言えば、ブログも立派な収入源として上げられ、トップブロガーの方はそれだけで食べている人もいますし、そうでなくてもアフェリエイトが上手い人は月に10万円くらい稼ぐ方もいます。僕のブログはニッチな分野なので、そういった主とした収入源にはなりませんが、少しばかりのお小遣い稼ぎにはなります。
また、株式投資も一つであり、自分のお金を会社に預けて、配当という形で不労所得を得ることが出来ます。自分で会社が選べない、時間がないという人でもETFという、株式のパッケージ売りみたいな商品もあり、それを選んでバイ&ホールドすれば、凡その確率で生涯の資産になるはずです。
僕が好きな商品であるVYMというETFはアメリカの優良な高配当株をかき集めた商品であり、今だと配当性3%前後で買うことが出来ます。資産を円に寄せるのも、それなりにリスクがあるので、ドル転してこういった商品を買うことはリスクヘッジにもなります。
こういった不労所得の種になりうるものを若い時から蒔き続けるのが、人生を上がって時間を切り売りしなくても良いポジションになる唯一の方法だと思います。僕自身、まず目先の目標は20代でアッパーマス層にたどり着くことです。
資産が3千万を超えてくると、税金を無視して配当を4%と仮定して年120万。月に10万円という分かりやすい節目にたどり着きます。ここに加えて、何らかのスモールビジネスを加えることで、無理して働かなくても良い水準まで持ってこれます。また、医者なのでバイトをすると贅沢な暮らしも可能な水準です。
医師の場合、20代でアッパーアス層にたどり着く事は十分可能な収入だと思うので、+で支出を減らして運用すること。支出を減らすためにはidecoなどの節税がポイントとなります。また、以前に挙げたポイント乞食も意外と重要です。月に5千円ポイントで貰うことは配当性4%だと150万円のに当する資産ですからね。
以上のようにかき集めるだけお金を拾い、種を蒔く。収穫までが楽しみです。