今回は自分の中でプチ話題の26歳原点説について。
僕は今年で26歳なので転換期の年です。
男26歳原点説
上岡龍太郎さんの「26歳が原点」説が好きだ。
— 種岡 健 (@teijikitakubu) 2018年4月6日
26才のときに「何を考え」「何を夢見て」「何をしたい」と思ったか。
作家にしろノーベル賞にしろ、26才のときに思ったことが花開いているだけ。
40才になってから新しいことなんかできない。
26才の頃に思ったことが40才になって力を得て実現できるだけ
男26歳原点説は芸能界を早くに引退された上岡龍太郎氏の言葉です。
自分の芽はすぐ出るのではなく、何年か経った時に花がドーンと開くもの。
いつ開くかという芽は、男は必ず26才にあると思う。
26才の時に「何を考え」「何を夢見て」「何をしたい」と思っていたか。
ノーベル賞の人間は、26才に思ったことが花開いているだけ。
40才になってから、新しいことなんか出来ない。
26才の頃に思ったことが40才になって、その力を得て実現出来るだけ。
26才の時に何をやりたいと思っていたかで一生が決まる。
その時は力はない。でも、その思いは埋もれ火のように胸に秘めとく。
それがない人は、幾つになってもダメ。
僕は今年で26歳になります。そして医者人生は2年目に突入しました。
35歳までに勤務医は終了して、その後のライフプランも考えています。
Primeでタダで読めたので、ドーテンの仕事は楽しいかね?の漫画版を読みました。
仕事は楽しいかね?→くっそつまらないですwww
ジャネの法則によると
10歳の子供…1年は自分の人生の10分の1
60歳の大人…1年は自分の人生の60分の1
人は年を取るに連れて時間の価値が目減りしていきます。
僕自身これは凄い共感でき、また子供のときと比べて刺激が少ないので、つまらない日々で時間を消化しています。これをどう楽しい時間にするかが鍵です。
ドーテンは仕事に対して目標を設定することを否定し、これを”目標の弊害”と名付けています。どういうことかと言うと、「多くの人は、自分がどんな仕事が大好きか、どういう仕事をこの先ずっと朝から晩までしたいのかわからない」とのこと。
そして何か成功ないし、楽しい仕事に出会うためには何度となくコインを投げること。つまり遊び感覚でいろいろ「試して」、成り行きを見守ろうと思いながら行動することを推奨しています。「明日は今日と違う自分になる」
これはよく自己啓発本に書いてあり、ホリエモンもよく言ってます。「やれ!」と。
保守的な人生を歩んで満足できればいいですが、それよりもランダム・ウォークした方が楽しい事に出会える可能性は高いです。
僕は26歳になり、原点に近づきつつあります。それなりの目標もあり、そこから逆算してロードマップを描いています。一方で、それが本当にしたいことなのかどうかは確かに分かりません。今は保守的になっていますので、もう少し色々と手を出すのも良いかもしれませんね。※医者というカテゴリーに当てはまらず