2020年からの初期研修の変更点について

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韓国がドイツを下して、ドイツの予選敗退…。

開幕前から歯車あっていなかったドイツですが、内紛でもあったのかな?

 

今日は運命のポーランド戦です。山的には1位突破のほうが良いですが、贅沢は何も言わないのでとにかく決勝トーナメントに上がって欲しい。願わくばセネガル勝って笑。

 

さて、今回は既出ですが改めて2020年からの初期研修の変更点について

選択科目の大幅な減少

大きな変更点としては

①研修が週カウントとなった(4週で1クール扱い)

②必修科目の増加

ー内科・救急・地域医療に加えて、外科・小児・産婦・精神科が必須

ーまた、追加した4科と地域料は8週が望ましい…

 

まず、①に関しては大きな影響は無いと思います。休んだ場合のカウントは不透明ですが、おそらく現行のスタイルとほぼ同様になると思われますし、週で切れることから月曜スタートになることから最後の土日はしっかり休めるケースも増えるかもです。

 

そして②ですが、完全に改悪ですね。1年が52週なので、2年で104週。そのなかで内科24週、救急12週、地域医療8週、外科8週、産婦8週、精神科8週とすると、合計で78週が必修となり、選択科は28週(7クール)となりました。

 

先に必修化を回ると仮定した場合、晴れて必修から開放されるのは2年目の9月頃になります。後期専門医の登録っていつだったでしょうか。11月です。なんぞ????

 

前提条件を変えて、必修化が終わってない段階で選択科目を選んだ場合、自分が先行する科を決めて(多く場合は入局して)から尚も必修科目をやるだと?嘘だろおい…。

 

また、そもそもに8週する意義ありますかね?個人的には汎用性の高い救急や麻酔科を伸ばすことは百歩譲って理解できますが、麻酔科選ばれてないし…。外科や産婦人科、精神科を優遇する必要性が理解できません。いっそのこと全科をポリクリみたいにDutyにする方がまだありなのかと思うくらいです。

 

そんなわけで、実際のところ8週がマストになるか不透明ですが、仮にこのプランを強行するとなると、今でさえ失敗だと確信している研修制度がさらにクソ研修になると思います。当然、色々な科を回ったほうが良いという意見もあり、僕もそういった考えを持つことを否定する気は全くありませんが、選択の自由がない点に怒りを覚えます。

 

せっかく医学部6年という長い道のりを終えても、さらに自由のない道へ誘うこの研修制度は何なんすかね?頭のいいお偉いさんの考えることは、クソダサい研修医には理解できません。