資産を米国中心にシフトしようと思う

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またしても人気の薄い投資話。

今回は橘玲さんの臆病者のための億万長者入門を読んでの戦略。

臆病者のための億万長者入門 (文春新書)

臆病者のための億万長者入門 (文春新書)

 

※キンドルのセールで300円でしたが、超絶分かりやすくてオススメの本です。

以前から考えていたのですが、米国投資家へシフトしようと思います。

日本円は人的資源で賄える

 2月のアメリカから端を発した世界同時株安。回復したと思ったらトランプが余計なTweetしてまた暴落。日本は黒田さんが金利上げを匂わせたり、死ぬほどくだらない森友問題から政治不安が生まれ、25日抵抗線に勝てない日々を送っています。

 

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 これは直近3ヶ月のダウのチャート。2月のVIXショックを契機にしてダブルボトムを形成して上抜けするかなぁっと思っていましたが、ボックスレンジに入りそうな感じです。まだ下落トレンドを想定した方が無難かもしれません。

 

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 とはいっても10年チャートで見ると右肩上がり。米国経済は良好そのものなので、長期的には上だと思います。一方で、日本経済を含めて、金融緩和の出口戦略を考える時期なので、右肩一変というよりはそろそろクシャミが来ても良いでしょう。

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 そしてこいつが日経平均の6ヶ月チャート。年末から年始にかけて24000円も見えていたのですが、ダウに吊られて一時は21000円割れも。最近では21500円前後で揉み合っている印象です。業績でみても日本経済は良好であり、相対的には割安水準です。

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 そしてコレが日経平均とダウの比較。2015年〜2016年にかけては日経平均がアウトパフォームしてますが、大体はダウに投資した方が買ってます。将来的にも日本は人口は減り国力は衰えますが、アメリカは先進国でも稀有な人口増加が見込まれる国です。ていうのは基礎の基礎の話で、投資家は誰でも知ってます。

 

 僕の昨年の投資成績は30%ほどでしたが、市場平均も同じようなものだったので、売り買いする時間を使っているだけ下手な投資でした。そして2018年は年初の高騰で+10%ほどでしたが、今回の暴落で一時はマイ転。余剰資金を突っ込んで、リバウンドで利確してトータルでは買ってます。

 

 しかしこれは日本円の話で、橘さんの本を読んでいると資産を円に傾けることのリスクを再認識して、外貨ベースで運用しようと思いました。基軸通貨ドルと、相対的に円高なインドネシアルピやベトナムドンを少額持っておこうと思います。

 

 なぜ円を持っておくことがリスクかというと、超絶破滅シナリオである金利の急騰と高インフレの可能性(金融危機)が否定しきれないからです。日本は外貨を沢山持っている国なので大丈夫だと思いますが、わざわざ人的資本が円なのに、投資資金まで円でしなくてもいいだろうという安直な考えです。

 

 プラスで日本市場が投資をする上で税制上は有利なのですが、材料に極度に反応する面があり、ボラリティが激しいので疲れました。日経先物を見ても、数時間でコロッと変わっているので下手に放置できないです。

 

 以上を受けて、日本株はKDDI等の安定・高配当を長期投資し、偶に目についた物をスイングトレード。大本の投資は米国のVOO、VYMといったETF、個別株は現在シーゲルの本を読んで検討中です。実験で新興国のインフラやヘルス株を買う戦略で行こうと考えています。

 

 アセットアロケーションは年末を目標にETF40%、CP10%、日本株20%、米国株25%、新興国株5%位に調整する予定です(仮想通貨は含まず)。投資は好きですが、もう少し割く時間を短くしないと人生の質が下がるので、アメリカの犬となります。

MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

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