疑うことで大きく人生設計は変わると思う。

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この前に後期研修の人とご飯会をしていて思ったこと。

主に学位について考えようと思います。

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皆さんの将来設計はどうでしょうか?

プライドなんて捨てちまった

 最近は学位を取る人が少なくなったと言われていますが、僕の周りでは取る方向に進んでいる人が多い印象です。研究がやりたい人、将来設計に関わる人それぞれだと思います。僕は取るつもりは一ミクロンもないです。僕の場合は必要ない人です。

 

 研究がしたい!という崇高な目的以外の側面としては、やはり”個人の箔”でしょう。学位がないと大学病院では講師以上になれなかったり、一般病院でも部長職に付けない可能性があります。将来、そういった役職に付きたい場合は学位や論文が必要だと思います。

 

 一方で、無料配布される物ではないので、自らお金と時間を差し出して得られるものであり、少なからず抵抗がある人が多いのではないでしょうか。実際に、来年度から院に入る人にインタビューしたのですが、半ば医局の意向に沿っただけで、上記のような目的があるわけではなさそうでした。

 

 実はこのインタビューは10人以上にしたのですが、研究がしたくて院に入った人は2人。残りは慣習や洗脳を受けた人といった印象。出世という一点を見ると、やはり生涯に渡って仕事をし、さらに務める以上は出世しなければならない!という強迫観念が根強いと思いました。

 

 こういった半ば洗脳と言って良い価値観を捨ててみると、自分が主導権を握った人生設計が出来るのでは無いでしょうか。僕は最近では専門医の資格もいるの?といったぐらいに既存の価値観を疑い始めています。

 

 初期研修は終えないと診療行為が出来ない法律なので必要ですが、それさえ終われば後は自由。必要なら専門医を取ればいいし、必要なら学位を取れば良いと思います 。