オススメの画像の本を教えてください。

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今回はオススメの画像の本について。

 

そんなに沢山読んでいる訳では無いですが、そこそこ本屋や図書館で見比べたのでその紹介を。どこまで突き詰めるかの問題ですが、個人的にこれくらいってラインを。

 オススメの画像の本

すぐ役立つ救急のCT・MRI 改訂第2版 (画像診断別冊KEY BOOKシリーズ)

すぐ役立つ救急のCT・MRI 改訂第2版 (画像診断別冊KEY BOOKシリーズ)

 

読めたほうが良いなと個人的に思うのは救急の分野くらいで、細かい所は各科の先生や放射線科に任せれば良いと思います。 SAHとかそれレベルで。意外とSAHは難しいのですが、FLAIRで見ると分かりやすいといったポイントもあり、そういった知識を得る分にもこの本はオススメです。おおよそ思いつく疾患は全て記載されているので、一冊持っておけば十分かなと思います。僕は5年生くらいから愛用し、国試で出てくる疾患はこの本で確かめていました。画像やレイアウトが美しいのも良いですね。

 

ここまでわかる急性腹症のCT 第2版

ここまでわかる急性腹症のCT 第2版

 
ここまでわかる頭部救急のCT・MRI

ここまでわかる頭部救急のCT・MRI

 

 ここまでわかるシリーズも有名所で僕も購入してます。もっと詳しく勉強するなら買っても良いと思いますが、最初の一冊という意味では黄色い本で十分。結局のところスクロールして前後関係を考えて読影しなければならないので、1枚見てどうこう言う話ではなく、経験が物を言う分野です。故に入り口としての知識を得るという点で黄色い本、そこから経験を得て、これらの各論本で復習するイメージが良いと思います。

 

新 胸部画像診断の勘ドコロ

新 胸部画像診断の勘ドコロ

 

恐らく一番見るであろう画像は胸部で、一番ファジーな分野であることは確かなので、突き詰めて勉強したい!って人は勘ドコロを勧めます。胸部Xpのことも触れてあるので、まとめて勉強したい人は良いかもです。ただ、高いですし、そこまで突き詰める必要が呼吸器内科or放射線科に必要か?と問われると謎です。僕は呼吸器内科回っている時に借りて少しだけ読みましたが分かりやすかったです。

 

これくらいですかね。繰り返しですが、画像はコレなんだ?っていう経験の積み重ねの上に学習するものであり、初学で1枚絵を見てもレバレッジがかかりにくい分野だと思います。一方で、救急の場面ではそういった言い訳も出来ないので、ある程度の下知識は必要かなと思うので黄色い本を勧めさせて頂きました。早くAIが読影してくれる時代になれば良いですが、まだ臨床応用されるには時間がかかりそうです笑。