僕が医者になるなんて胃が痛い。続

胃が痛い医者人生をより良く生きるために

競輪に命を捧げる上司

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まだ全然ゆるい生活を送っています。

僕の研修医の居所は若手医師と同じ部屋に突っ込まれているので割と交流があります。

みなさんとても良い人ばかりで、威圧感とか全くなく、まったりとした時間。

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その中でもいつも窓際で新聞を広げている上司。

一生懸命にパソコンに記録を付けているので勇気を出して話しかけてみました。

勤務時間は働く時間ではない

なかなかにファンキーな先生で、僕が部屋に入ると大概部屋で遊んでます。たまーにピッチが鳴っても本を読みながら対応して動こうとしません。部屋に電カルがあるのでその中で殆どの対応が終わります。その人の動きを見ると、大概が何かの本を読んでいるor熱心にPCを入力しているorスマホをいじるというもので、僕は前者2つは勉強で、スマホは息抜きかなーと最初は思っていました。今日は僕も比較的時間に余裕があったので近づいてみると、本→競輪の雑誌、PC入力→掛け金や確率の計算、今までのデータ参照でした笑

 

最初はマジで驚きましたが、聞いてみると一応仕事はしてるっぽいです。午前中に大概の事を終わらして、午後からはフリータイム。偶に呼ばれたら出動するっていうスタイルらしいです。本人曰く、医者の大凡の仕事は人に振り回される時間だそうで、割切ったら実働時間なんてたかがしれているらしいです。現に変な時間に呼び出しをされたり、土日に経過を見に行かなければならないなど、時間外の勤務も多いので帳尻が合ってると主張。聞いていると理に適っている笑

 

羨ましいとは思わないですが、まぁ色々な医者がいるんだと再認識しました。固定概念を強く持ち、医者≒奴隷の如く働かなければならないと思いがちな人もいますが、まぁ僕はぼちぼちやればいいなぁと思う派です。既存の流れに沿わなくてもまだ食いっぱぐれるような職ではないので、上記のファンキー先生のような極端な例を頭に浮かべると心が楽になるかもしれません。まだまだ慣れずに緊張していますが、張り詰めすぎに低空飛行から落下せずに目的地に辿り着ければなーと思います。