僕が医者になるなんて胃が痛い。続

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コウメイ先生の「輸液」のキホンを買ってみた

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今回は輸液本の買い足しで看護師向けの本を買ってみました。

著者はコウメイ塾の佐藤弘明先生です。

 

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理論より実践的な本

僕が以前に紹介した本の中で輸液に関しては”シチュエーションで学ぶ輸液レッスン”を推してます。この本は理論がとても分かり易く書いてあるのですが、実際の輸液の組み立て方や穿刺・速度調整といった手技に関しては触れていなかったので今回は看護師向けの本を買ってみました。

www.igaitai111.com

 

内容としては目次を見て分かるように凄く基礎的な内容です。

詳しくはコウメイ塾のHPを参照して下さい。

chapter1 準備ができる

chapter2 穿刺ができる 

chapter3 速度調節ができる

chapter4 症例から輸液製剤を考える

chapter5 投与法を詳しく知る

chapter6 輸液製剤を詳しく知る 

chapter7 病態を詳しく知る 

 

個人的に買って凄く良かったなぁと思いました。病態や体液組成、浸透圧の話は国試レベルを超えない話ですが、まずは現場ですぐに使えることを念頭に「点滴ラインの準備」「穿刺針は何を使うか」といった基本的なことを研修が始まる前に読んで良かったです。症例別の解説も詳しめで、何故その輸液製剤を使うのかについて理解が深まりました。まず1冊目の輸液本としては理論は”シチュエーション”、実践的には”輸液のキホン”がベストかな。値段も安い割には全面カラーと凄い良心的です。オススメ!

看護の現場ですぐに役立つ 「輸液」のキホン (ナースのためのスキルアップノート)

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